西国三十三所巡り、兵庫編

奈良 西国三十三所めぐり


兵庫県姫路市にある圓教寺は、以前に立ち寄る機会があったので今回のコースには含まれてません


ビッグスクーター(フォルツァ)での移動でこれまでは、グーグルマップを頼りに移動していたのですが、音声が無いので直前になるとだいたいの距離をチェックして画面とにらめっこしながらの移動でしたが


新兵器の導入です




思ったよりも小さいので無くなようにしないと





以前は車移動中での仕事で使用するために持っていた
プラントロニクス製のヘッドレストを試した事がありました



長いのでヘルメットでの使用では当たったりして、不便極まりないのでやめました



今回は田舎道を走るので一本道を過ぎるとかなりのロスも考えられるので、新たに購入しました、近所を付けて走ると違和感なく使用できました
片耳ずつでも使用出来るので休憩や参拝中に左右を交換したら、充電は問題ないはず



西国三十三所と周辺寺院とラーメンと温泉の旅、兵庫編スタートです


西国三十三所めぐり兵庫編

2020.06.04



朝なのであまり車が走ってない上に西宮名塩あたりを過ぎてからは、ほとんど車の走ってない道を進んでいく


思った以上にスマホの電池残量が減ってる



道の駅淡河で休憩、朝方はちょっとだけ肌寒い



バイク専用駐輪場に停める、思った以上にスマホ本体に電池が減ってるので、ボックスに充電器を入れてケーブルで充電、こんな時にビッグスクーターは便利




さらに1時間ほどで一乗寺に8時過ぎに到着


一乗寺、駐車場が開いてない



8時開門のはずだけど駐車場の入り口が開いてない

出口の門は開いていたので出口から入って受付の建物横に駐車



駐車場の横のお寺は、一乗寺とは関係ありませんの看板があるので、このお寺は素通りする



受付で駐車場のお金を払ってないと言うと、別に良いですよ帰りにでも払って下さいと言われた、入山料500円


古びたお堂があり



その横には苔むしたお地蔵さん




古刹って感じがいいです



更に階段の登っていって国宝三重塔


説明文には10指に入る古塔って書いてました、奈良や京都に古い塔はたくさんあるのに、こんな地方のお寺に立派な建物が残っているは、信心深い方がこの周辺におられたのでしょうね



大悲閣(金堂)の廊下からは


横にある鐘楼が、本堂の回廊から中の鐘が見えるし



三重塔を上から見る事が出来る、色々と考えられた配置になっている


御朱印を頂きました


金堂のそばには小さいお堂があり




手水舎は、コロナで使用不可になってました



奥の院と賽の河原にも行ってみる150mとなっているので時間はかからない


一旦下って、次は登っていくと奥の院



イメージ通りの賽の河原


賽の河原は、ここから更にゴツゴツした岩の階段の先にありました
石が無数に積まれています




石仏さまが祀られてますが、頭が無くなったのもあったりと、夕方以降ならちょっと怖いかも




まっすぐに駐車場に向かう道すがらも石が積まれてました



朽ち果てた鳥居って怖い



池の中のお堂を進むと、石の鳥居があってその奥に朱色の鳥居


これが崩壊してたり、崩壊寸前



ここもちょっと怖い


その奥にお社がありましたが、怖すぎてここでやめました


そのまま進むと駐車場の横のお寺に出てきました


法華山 粟嶋堂(隣聖院)




法華山 粟嶋堂(隣聖院)法華山は一乗寺と同じ山号ですね

数千以上の仏様が並べられてました



この本堂も結構歴史がある感じ



駐車場は開いていておじさんがいてました、バイク130円をお支払い(車は300円)


羅漢寺、本当に多数の羅漢様が圧巻です



30分程で次の目的地羅漢寺に到着


だいぶ以前にこの近くを通った時に、何かで五百羅漢って看板か観光案内を見てちょっと気になっていました


無料駐車場に停めて、トイレも綺麗です



受付は無人で200円を賽銭箱に入れるシステムでした、一応呼び出しベルはありました

説明看板には誰が何のために造ったのかは、不明だそうです




石仏は、ちょっと素人ぽい造りでモアイ像的なお顔



大きさも大小様々で着物を再現している羅漢さんもありました



五百羅漢ってなってますが、本当に500体以上ありそうです



大きなお寺ではありませんが、お庭も綺麗に手入れされていました


浄土寺で国宝如来様



次の目的地浄土寺には30分ほどで到着

バイクの簡易燃費計が100kmちょっと走って38.0km/Lを示してる、通常は30km前後です

ハッピーメーターなので1kmほどおまけしてるにしても37kmほどありそう

今回のツーリングでは燃費記録が期待出来そうです



トイレにはつばめさん巣を作ってました



案内板を見ると入り口が二つあって近い方から入山
奥にある不動堂の裏手に四国八十八ヶ所めぐりがあるようです



ここで思ったのが、そう言えば一乗寺、羅漢寺、浄土寺全て山門をくぐっていない



時代的背景で無くても良かったのか、もっと敷地が広かったので離れた所にあるのか、この地域の宗派的な背景があるのか



どうなんでしょう?



階段登ると国宝浄土堂



歴史を感じる建物で、素人が見て良し悪しは分からないけど日本人の心には何かが刺さってきます



コロナの影響で手水舎は使用停止になってます、この水を貯める石は古墳の石棺の蓋を再利用してものと書いてました




播磨地方はあまり古墳のイメージが無いですが、古くから栄えた地だったようです



浄土堂には快慶作の国宝の如来様が拝見出来るので500円で見学(撮影は禁止)

思った以上に大きい、3mほどある

穏やかなお顔、衣装のふわっとした繊細さは、さすが快慶さんです

500円はちょっと高い感じもありますが、日本の2大仏師の内一人の作品を本当に目の前で見られる機会は無いので価値はあります


ついでに御朱印(300円)も頂きました



何故かお寺の真ん中に八幡宮があって、本殿は茅葺き屋根の建物でちゃんとしてます


お手軽四国八十八ヶ所めぐり


開山堂の後ろに四国八十八ヶ所とあじさいが楽しめるので、6月4日なのであじさいにはちょっと早いけど回る事に



八十八ヶ所は10mから20mほどで次の札所?が見えてます


あじさいはちょっと早くて3部咲きくらいでした



歩くの早いので17分程で八十八ヶ所回る事が出来ました



入り口の所にハチ注意って書いてありましたが、実際に小さいハチ?アブ?が結構飛んでいてブーンって音がすごく気になるのと、クモの糸が張っていてい帽子とマスクがあった方がいいです


紫川ラーメン



お昼前、25分程で、紫川ラーメンに到着



11時過ぎだけど、バイクを停めてる時に一組出てきて、中に5人ほどいてる人気店



メニューはシンプルにラーメンとご飯のみです

量的に物足りないって書き込みがあったので、ラーメン680円とご飯中130円



甘口の醤油スープ

生姜の風味がアクセントになってます

麺は細めの縮れ麺で歯ごたえのあるタイプ

チャーシューは薄切り

あっさりしてるけどコクがあり生姜風味がいい感じで、ご飯と良くあります

男性ではラーメンだけでは量的には、物足りないと思います


朝光寺、人里離れた山寺は心が洗われます



次に向かうのは朝光寺、山道を登り普通車同士ならすれ違いが厳しい道を1kmほど走って20分ほどで到着

お寺の前に駐車場は無くて100mほど手前に駐車場がありました
一旦行き過ぎて戻りました




駐車場からは車道ではなく歩道が続いていて、つくばねに滝の標識もあります

水の音が聞こえて来たので先につくばねの滝見学

それ程落差は無いのですが曲がりくるラインが美しい



足元がかなり悪いですが滝の近くまで行けます



山門も歴史を感じる造りに仁王像が力強い



門をくぐると目の前に国宝本堂



横にある手水舎は使用可能でした



周辺に石仏がありますが、苔むして頭部が無くなってるのもあります、それだけ長い年月お寺を見守っていらっしゃるようです



本堂を覗いたけど誰もいてないです、撮影禁止と書いてない



思ったよりも新しい感じで綺麗です



周辺にも歴史を感じる
鐘楼(重要文化財)、多宝塔があり、誰もいなく鳥のさえずりだけが聞こえて時間が止まってる感じで800年程前の人々の思いが、人里離れた山寺が現在まで受け継がれているのも、すごいと感じました



帰りは滝を上から見て駐車場に戻りました


播州清水寺、広い境内は地図が必要



20分程で播州清水寺に入場口に到着、初めは登山口に駐車しましたがその先にゲートに気づいて、入山料500円を払って結構急な山道を3km程進んだ先に駐車場があって、山門をくぐります



力強い仁王様です



解説看板を読むとこの後に訪れる番外花山院の花山法皇が札所に任命したと書いてました



境内はかなり広くてパンフレットの略図を見てないと見逃しそうです



撮影可な薬師堂には十二支をモチーフにした十二神将



本堂で御朱印を頂きました



ここの鐘楼は中に入る事が可能で一回100円で突くことも可能でした



お堂には解説が丁寧に書かれていて建物自体は大正や昭和に建てられてものも多ですが、それでも90年ほどは経っているので、歴史を感じさせてくれます



ここにも稲荷神社がありました、この辺りはセットが当たり前?



奥の方に井戸があって自分の顔を写してました、3年寿命が延びるそうです

井戸の底なのでうっすらと顔が写ります



大塔後を見て駐車場に戻りました


花山院菩提寺、かなり急勾配な山道



次の目的地まで45分ほど田舎道を走って、お寺に手前から1キロ近くはすごく急な山道を登って花山院菩提寺に到着



一番急な所は2速でも厳しくて1速でなんとか登りきりました



この山道を走るのは参道護持費が必要ですと書かれた看板が駐車場にかかれてました、普通車500円とか書いてあるけどバイクはいくらなのか不明



駐車場に停める



山門の仁王さんはちょっと怖いだけではなく親しみのあるお顔をされてました



手水舎はコロナで停止



本堂は解説は無いのですが歴史を感じます



池には、はずの花が咲いてました



門をくぐって納経所



御朱印をいただく時には一緒に合唱しました



道路維持費をお聞きしたら250ccのバイクは無料との事でした
お帰りもお気おつけてのお言葉を頂きました



ここからの景色が気持ちいいです

有馬富士が一望出来ます、その奥には六甲山や小豆島も望む事が出来るようです



帰りももちろん急な坂なのでポンピングブレーキでなんとか降りきりました
フェード現象になると、まじで命に関わります


花山乃湯、ゴルフの打ちっぱなし併設の温泉


次に向かうのは旅の目的のひとつ温泉です
すぐ近くで10分もかからずに到着、温泉の名前も花山乃湯




おそらく花山院の名前から取ってるのでしょう



温泉とゴルフの打ちっぱなしが併設している珍しい温泉



駐車場は広いけどバイクは数台しか置けません



玄関で靴を脱いで靴箱の鍵と自販機で買ったチケット(670円)を渡すと、脱衣ロッカー番号が書かれたリストバンドを渡してくれるシステム

ロッカーや靴箱の100円小銭が必要ないのでありがたいシステムです、他の温泉もこの様にしてほしい



内湯は軟水にしているようです


気持ち肌へのあたりが柔らかい感じです

ジェット風呂、軟水の湯船

ジェットが腰のあたりだけなので、歩いたりバイクに乗っているので太ももとふくらはぎがちょっと張ってる感じなので足の方がジェットがあると嬉しかった、、、



サウナは中に人が入っていたので入らなかった



露天は檜風呂、湯温は41~2度ぐらいで初夏(この日は最高気温32度)だと長くは入っていられない



カルキ臭しかない、湯のあたる感じは普通の水道水と変わらない感じ
正直温泉なのかな?って思った


湯から上がってしばらくすると肌がしっとりしてくる


普通美肌の湯は、肌にまとわりつく感じだけど、まとわりつかないのにお肌しっとり

なかなかツンデレなお湯


家に帰って翌日になると肌がスベスベになってました




休憩施設は畳の部屋もあるので寝転がる事も出来ます


食事は軽食が食べられます、ゴルフの打ちっぱなしのお客さんも利用しているのかな?


中山寺、修復されていてすごく綺麗なお寺



最後に向かったのが35分ほどで中山寺



周辺に民間駐車場しかありません



調べたら結構値段高めな投稿が多いので、近所のダイエー宝塚中山に駐車して歩いて5分程で中山寺



入り口横にある館内マップを見るとかなり広い感じ



山門は塗り直されていて綺麗



筋骨隆々な仁王様も修復されていて綺麗です



門の裏側には狛犬が鎮座してました、あまり山門に狛犬って無いんじゃないでしょうか



参道の両脇には厄除けの建物があります、こちらも新しい感じで綺麗


驚いたのが、エレベーターがあります、参拝者の足元の事を考えてますね



一応階段を登っていくと手水舎、ここは使用可でした



寿老人や大黒天等の七福神のお社がありますが、これも綺麗です



もう一つ驚いたのが境内に古墳


なので元々は前方後円墳のあった場所がお寺になったのかもしれません




さらに上への階段の横にも二つ目のエレベーターがあり、今回はエレベーターで上に行きました



本殿も綺麗な塗り直されていて瓦も新しいです



本殿の横は展望台になっていて宝塚の町並みが一望出来ます



そして入ってきた時から気になっていた五重塔

なにか気になっていたかと言うと、色が青い

こんな色の五重塔は初めてですって言うか仏閣で青いって見たことがないです



御朱印を頂こうと本殿に行くと、もう一階したの最初のエスカレーターを登った所にありました



帰りはそのままエスカレーターで降りました


なんかエレベーターも含めて先進的です



入山料は無料ですが、檀家が多いのか全て塗り直したり修復してりしてます


中山寺お金持ちですね




良い悪いでは無く、今日一日国宝や重要文化財を見てきたのもあって、綺麗に修復されているのも良いんだけど歴史的な深みが無くちょっと海外のお寺な感じでした


ダイエーでちょっと休憩



ダイエーに戻って暑かったのでジャージーソフトとスポーツドリンクでリフレッシュして帰宅しました


驚異の燃費40km/L



近所のガソリンスタンドで給油したら、驚きに結果が出ました

221.6km走って燃費メーターは38.3km/L



この数字自体もだいたい30~32km/Lが平均なのですごいのですが、実際の燃費が5.57Lだったので




約40km/L



たまに燃費が30km後半って方がいますが、本当に田舎道だと燃費が全然違いました



少し前にしたオイル交換

ファイナルギアオイルの交換

エンジンオイル添加物

の効果が出てきたのかもしれません

燃費が良いのはバイクが調子のいいバロメーターなので、今後も気持ちよく走るために半年毎のオイル交換がいいのかも


ブルートゥースイヤフォンは快適でした


イヤフォンを付けての旅は快適でした

ヘルメットをしてても着脱の時以外はじゃまにならないし、最初のうちは脱ぐ時にコロっと落ちて探してましたが、コツを掴んだら綺麗に脱ぐ事が出来るようになって快適でした

道を間違えたり、行き過ぎる事が無かっただけでもストレス無く走れました

シングルチャンネルなのでもう一台のスマホに先に接続すると使用出来ないので、ボックスに入れてリセットが必要でした


感想


播磨地方のお寺は、どれもが良かった


昔から受け継がれてきたものを何も足さず何も引かないでそのまま、守り続けてきたのが自然な形で国宝となってる感じがしました


都であった奈良や鎌倉以上に地元で仏教や仏閣を大切にして慈しんできたのが、分かりましたし、山寺の人里離れた古刹の良さが分かった旅でした



合計費用


費用計算

ドリンク 130円(道の駅淡河)
一乗寺 入山料500円、御朱印代300円、駐輪代130円
羅漢寺 入山料200円
浄土寺 国宝拝観料500円、御朱印代300円
紫川ラーメン 680円 ご飯中130円
播州清水寺 入山料(道路維持費)500円、御朱印代300円
花山院菩提寺 御朱印代300円
花山乃湯 670円、スポーツドリンク140円(たぶん)
中山寺 御朱印代300円
ダイエー宝塚中山 ジャージーソフト150円(たぶん)、スポーツドリンク(65円)
ガソリン代 691円

合計金額 4,906円

お賽銭は財布の小銭が5円~50円なので合計で5千円ほどでした


全体コース図



コース図

旅の計画の参考にでもなれば何よりです


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